大方の人にとってエロスは生きる原動力なのだ
投稿者：海老壱鯛三郎 追加日：2023/07/20
話の筋は
村々をめぐって歩く置き●屋さん宿について明日の準備に余念がない。
そんな折、新婚だというのに旦那の性欲が弱くレス妻の身の上の女中さんに
オマンコをせっつかれ日照りマンコに恵みの雨を降らせてあげるのだった。
農家を訪れると出稼ぎで夫のいぬまに身持ちの堅いと噂のおかみさんが
若い男を引っ張り込んでくんずほぐれずの最中。事が済んで身支度も
整わないおかみさんに●屋さんが「そんな恰好でどうかしたんですか」
と聞くと「野良仕事でかいた汗がひかなくて」との答えに「背中の汗を
拭きましょうか？」と誘い水をむけるも腹いっぱいのおかみさんに
「大丈夫ですから」とあっさり断られるも未練残さずあっさり引き下がると
気持ちを切り替え「商売商売」と●箱の中身を改め商売に励むのだった。
最後は新規開拓で訪れた村で、泊まる宿が無く困った旅人には旧家が
一夜の宿を提供するという習わしに従い世話になった家の奥様がタイミング
よく持病のしゃくをおこしてしまう。●を与え、乞われて痛いという
下腹部をさするうちに有らぬところへ手が伸びてよくある事態に。
明くる日、奥様よほど●屋の一物が気に入ったのか、帰り支度も整い
地下足袋に足を通そうとしている●屋を話があるからと呼び戻し激しく
体を交え快楽を貪るのだった。
感想としては台本は面白かったが残念なことにキャストが気に
入らなかった。旅館の女中さんはなんか軽い感じでエロスが感じられ
なかったし、旧家の奥様役の女優さんに至っては外見から気品という
ものが微塵も感じられなくて映像の世界に浸り込めなかった。
また、農家のおかみさんの髪型がショートカットというのも著しい
違和感を拭いきれなかった。
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