もっと卑猥に、もっと激しく、こすってほしかった
投稿者:海老壱鯛三郎 追加日:2023/05/29
女子に春の目覚めをもたらすきっかけとなる机の角、のぼり棒、
一輪車ってそそられるテーマなんだけど、この作品出来がいまいち
でした。
まず、腰の動きがいまいちスムーズさに欠けるのと擦り付け方に
性欲のバロメーターである卑猥さが足りない。接点がピンポイント
にクリに当たっていないケースが多い。フィニッシュがいかにも芝居
芝居していて冷める。
そんな中でも、最後から二番目の作品に登場する姉妹の姉の擦り方
が卑猥さの点、ピンポイントで焦点が合っている点、最後のアクメの
膝下部分の震えといい一番良かった。
最後の作品はシチュエーションの点で勃起させられた。オフィス
(主人公を含め女性二人、男性二人在籍)で執務中欲情してしまった
主人公が片袖デスクの引き出し部の角でマンコを擦り着け始めてしまう
もので、擦り付け方、同僚に声を掛けられても聞こえない集中ぶりなど
から性欲の強さが想像できてよかった。惜しむらくはそれを見て欲情した
同僚女子(主人公が離席したすきにデスクの袖に擦り付けを始めるのだが
主人公が戻ってくると止めてロッカーに場所を移してしまう)もこっそりと
デスクの袖でこすり続けて密かに激しく逝って欲しかった。