「常に性交」生本番ニュースショー

オナニーしようと思って張り切ってＡＶを観始めたのに、インタビューやドラマ部分が長くてなかなかエッチが始まらず、イライラしたことってないですか。私はあります！一般的に「女性はカラミよりシチュエーション重視」だと言うけれど、セックスの時間だってしっかりとってくれなきゃＡＶを観てる意味がありませんよね。そんな人にオススメなのが、この『常に性交』シリーズ。宴会場でもお風呂でもずっと仲居さんに挿入しっぱなしの“温泉旅館編”や、女の子が挿入したままマッサージしてくれる“ビキニマッサージ編”などいろんなパターンがあるんですが、筆者のイチオシは“生本番ニュースショー”です。パッと見は、夜の11時くらいからやってるニュースショーそのもの。でも、大真面目に話している女性キャスターの下半身はずっとセックス中！このシュールすぎる設定が、たまりません。メインキャスターを演じるのは、女子力＆演技力に定評のある大槻ひびきちゃん。清楚でデキるイメージの彼女が地味なスーツに身を包んだ姿は、まさに女性キャスターそのもの。でもよくよく見てみると、デスクの下の下半身は素っ裸でアソコには男性の大きいおちんちんがズブリ…。なぜこんなことになっているかという説明は一切ないけれど、ここは「常に性交」が当たり前な世界。番組がＣＭに入るとメイクさんがメイクを直しにくるように、スタッフがひびきちゃんのもとに手マンをしにやってくるなんて一幕も。アソコをホジホジされながら「えーとですね、もう少しクリトリスのほうを刺激していただいて…ハイ、ハイＯＫです」なんてことを言うんだから笑っちゃいます。小刻みに腰を動かしながら健気に原稿を読む姿見ていると、そこはかとないエロスを感じます。でも、もちろんこれだけじゃ終わらない。コメンテーターのオジサン達と消費税対策について大真面目に話しながらも、徐々にアソコが感じてきてしまうひびきちゃん。生放送を中断するわけにもいかず一生懸命普通にふるまうのですが我慢できず、ついには足をＭ字に開いて激しく腰を振り始めてしまいます。お茶の間からクレームの電話が殺到し、急遽カメラの前で謝罪することになるひびきキャスター。でも、謝る彼女の下半身はやっぱり裸で後ろから男優さんが立ちバックでバコバコ…哀しいかな火に油をそそぐ状態に（笑）。この他にも、大統領へのインタビューや少子高齢化問題についての討論会など、音だけ聞いてるととてもＡＶだとは思えない真面目なラインナップがてんこもり。とはいえどんな状況でも、下半身はやっぱり常に性交してるんだから徹底してます。私が一番好きだったのは、番組を卒業するコメンテーターが涙ながらにお別れコメントを言っている横で、ひびきちゃんがガンガン突きまくられるシーン。面白いんだけど笑えるだけじゃなく、しっかりエロいんですよね。この突飛な設定がお遊びじゃなくちゃんとしたエロスになってるのは、テレビのニュースショーというものを細かいところまでとことん再現しているからこそ。その本気具合を確認するだけでも観る価値アリなんじゃないでしょうか。大槻ひびきちゃんの、本物さながらのキャスターっぷりも必見ですよ。