海老壱鯛三郎さんの評価:
編集日:2020/08/26
ギャーギャーうるせー
この手の作品に、女優の苦悶や、哀願の叫び声は付き物だが、この作品においては心がこもっていないうわっ滑りの演技だから騒音発生装置から発生する騒音のようでただただうるせーばかりだった。
拘束だって全然生ぬるいから、女優が勝手気ままにに動いているし、責め手も責め手で肝心要の逝きそうなところへ来ると手を止めてしまうし、逝けば逝ったで演技臭さ丸出しの逝き様だし、見ている方のイライラばかり募る演出にはホトホト参った。
制作年度が古いから演出スキルがまだ未熟なのか最近の作品に比べるとだいぶ迫力に欠ける気がする。
一人だけ良かったと思えたのは1:50:00ころから出てくる女の子で声が小さいから
共演男優から何言ってるかわからねんだよと怒鳴られていたが、小芝居が多い他の女優に比べたらよっぽど心に響く演技だと感じた。
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