一本で三通りのいやらしさ
投稿者:ワムウ 追加日:2010/07/05
一人は甥っ子、一人はセックスフレンド(?)という、2人の登場人物のおかげで、それぞれ異なる立場での女の武器の使い分けというものを味わえました。彼氏とは対等なスタンスでの攻められる側。そして甥っ子とは優位な立場から攻める側。一人の女の二つの面を見ることができる、よい構成だったと思います。
ちなみに特典映像では、よりプライベート感の強い彼女を見ることができますので、十分すぎるほどのプラスアルファに大満足な一本でした。
妄想シーンでのエコーの効かせすぎを――最初から最後まで延々とエコーしすぎ――なんとかしてほしかったという不満点がひとつ、残念でありました。