さすが
投稿者:山田太郎 追加日:2011/04/23
相川監督がほとんど登場しないので、がっかりですが、トーク内容には監督テイストがでていました(最後の4人目で、でてきますが、いまいちいつもの勢いがありませんでした)。
恐らく、失敗シーンはリアルで、うまくいったのは”やらせ”(でないと捕まるくらいの強引さ)ですが、屋外での声かけシーンの、失敗をおそれないというよりは、まったく意に介さない姿勢は多少勉強になる?かも(無神経力とでもいうべきか)。
いったん部屋のシーンになれば、強引そのもので嫌がっているのを半ば●●やり、で、結局すきナンジャン、という、よくあるありふれたストーリー。ここの段取りを工夫してくれれば、出演者の質はさておいても作品としての完成度はあがると思います。