隙のない丁寧に作った作品
投稿者:azhanti 追加日:2011/06/20
●●●●の場合シチュエーション勝負だけで
女優のレベルの低さ・暗すぎな照明・下手くそなカメラワークがありがち。
質が劣るだけなのにマニア向け企画物という言い訳をする作品がありがち。
しかし本作品は言い訳なしに丁寧な作り。
女優のレベルが高く顔も肢体も性的興奮の演技も見れる。抵抗が少なすぎるがリアルにして白けるよりいい。
照明は現実の就寝時より明るすぎるが女優の表情や肢体がきちんと見れる。
扉を閉めないとかあれだけ興奮してバレないのは不自然だがどうせ妄想だからいいのだ。
カメラがフラフラ揺れず水平垂直もきちんととっているので見て●いそうになることもない。
局部アップだけでなく女優の顔・手・腹・背中の演技もきちんと映像に収めている。
状況設定、ストーリー、リアリティとフィクション性のバランス、キャスト、脇役、演技、ライティング、カメラワーク等、
あらゆる面で隙がなく丁寧に作った傑作と思う。