山峡で淫靡に開く義母&婿相姦
投稿者:桃ゼリー 追加日:2024/01/07
保坂友利子嬢ーー。ツンと乳頭が突き出たお椀型のおっぱいと淫乱さに溢れた美顔の表情がピカイチだったが、残念ながら、本作の八年後、1919年に引退してしまった。小生はこの女優さんを密かに応援していただけに、寂しい限りだ。もっとも現役中の友利子嬢は、それほどの人気があったわけではない。それは恐らく形の整いすぎたEカップのおっぱいが、いかにも偽パイ然としていたことが強く影響しているだろう。だが、偽乳をネガテブに捉えない小生にいわすれば、可能な限り「魅力的女」を装おおうとした心根は、切ないほど健気に思える。前置きが長くなったが、本作はそうした友利子嬢の美しい本性が結実した傑作と断言する。恐らく古今のたびじシリーズ中の一、二を争う代表作と呼びたい。本作では、自分勝手が過ぎる嫁の行為に悩む婿、山峡の民宿を長年一人で切り盛りしてきた義母。寂しさと切なさを背負った二人が密やかに抱き合い、情交した。濃密な性交の間中、互いに「愛してる」「スキ、スキ」と漏らし続ける婿と義母。「烈しく突いて」「あぁ、カラダがとろけちゃう」と慟哭する義母は、濃厚な愛撫に歓喜しながら婿に縋り付いていく。全身でその欲情を受け止めながら、悦びに悶えるオンナの表情が艶めかしい。小生は本作を何度も何度も鑑賞し、そのたびにこの上ない快感に浸る。友利子嬢は、オスの股間を烈しく刺激する渾身のAV作品を、確かに遺して舞台を去った。