この作品での千里は控えめながら激しい母を好演している
投稿者:getonwith 追加日:2022/04/24
この手の作品では、いつも上から目線の千里が、この作品では受け身の大人しい母を演じている。但しセックスになるといつも通り大胆な演技なので、そのギャップが彼女の意外な可愛らしさを引き出している。同時にこの演出により、作品全体がコミカルで喜劇ぽっい軽さを感じさせます。とは言え、絡みの激しさはいつも通り。さすが千里さん抜け目なく上手に演技され、手は抜いておりません。臨場感があり過ぎて、最後の娘が千里と婿との濡場をじっと見つめるシーンは、他の作品よりも怖さがありました。