すべてが緩い!
投稿者:桃ゼリー 追加日:2018/12/03
夫へのフェラで始まり、延々単調なシーンが10分を超えて挙げ句は、「ウッ」と呻いて射精して終了。何の興奮も刺激もない。つかみが大事なはずだが、冒頭からこんなに緩くては、気持ちが乗りようがない。おきまりの自慰や浴室シーンもテンポが遅く、気分を盛り上げるべき入浴シーンで、ツバキ嬢の大事な臀部に大きなシミが二つ。監督はこれをなぜ見過ごすのだろう。メークで、目立たなくしたり、照明やカメラアングルを工夫したり、なぜしないのだろう。シミができたのは不可抗力かもしれないが、女優の躰は、それ自体が一番大切な商品だ。ツバキ嬢自身も出演時にこんな状態を晒すのは、プロ意識を欠いたと言えないだろうか。二回のからみ自体は良い演技をみせてくれただけに、大きく興を削ぐ失点だった。