前座があって。
投稿者:観覧車 追加日:2019/04/05
女優2人が出ているが、最初の女優はまさにそのあとの霧島さくらの前座的に出ている。魅せる女優は、ルックスの良さ悪さで魅力は大半決まる。その意味で、前座の女優が三分の一の時間で終わり、霧島さくらが三分の二を占めたのは良かった。設定は旅雑誌の取材モデルという事になっているが、女性一人で温泉旅館に泊まるという事になれば、それなりの覚悟をもって来るのは当然で、お酒に負けたという設定はいらないし、事実そんな感じにはなっていない。初対面の男たちの中に女一人で温泉に泊まるのだからアナタごめんなさいもないと思う。夫がこの事を許しているなら、喘ぎ声を押し殺しながら電話連絡をするのも興奮度を増すかもしれない。喘ぎながら「アナタごめんなさい・・・。温泉付き、料理付き、セックス付きなの」妻を一人で泊りの温泉旅行に出した寛大な夫は「楽しんできなさい」というだろう。霧島さくらのようなチャーミングな妻は、寛大な夫に許されてまた日常に戻るだろう。