絶世の美女でないところにリアル感がある。
投稿者:観覧車 追加日:2019/10/11
憎い男の妻という事で男は燃えたのかも知れない。女は姑との関係がうまく行かず、夫ともうまく行かないが故に燃えたのかも知れない。女は男に尻を撫でられた最初に拒否しなかった。そこからカーテンをした病室で舌を絡ませるキスを激しく続けた。4人部屋の他の3人に気付かれながらも舌を絡ませる。一度火が付いた人妻の燃えるのは早くて激しい。とみの伊織の美人ではないが、女を感じさせる顔と雰囲気がリアル感を持たせた。
最後のシーンで、離婚したと語りがあったが、富永の名札はそのままだった。病院の空きベットに●ているのも不自然。院内での不倫セックスがバレても看護婦を止めさせられないのなら、ナレーションと共に忙しく立ち働くとみの伊織を見せた方が良かった。