投稿者:雷蔵 追加日:2022/05/31
唐木氏にしては、珍しく女心を掴んだ作品だと思う。いつも思うのだけど、セックスレスの人妻に一度ご主人を誘って温泉にでも行ってくればなどとレクチャーしたところで、その夫から心地よい返答はたぶん期待出来ないだろうというのが、その妻たちも監督に対する返答とは裏腹にもう想像しているのではないだろうか。今回の旅行にしても唐木氏に徐々に馴染んでいき、すっかり骨抜きのようにされてしまった人妻に手を握りながらの仕事と割り切った突き放すような物言いと、また誘いをかけるような物言いの残酷さは、この人妻には辛いものがあるだろう。実際、もう終わりなのという気持ちと、現実に直面しなくてはならない空虚感、これは揺れるだろうね。
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投稿者:オオシマ77 追加日:2021/01/24
最大のクライマックスは、翌朝の入浴シーン。
もちろん混浴なのですが、唐木監督が軽くキスを仕掛けた瞬間に、瑤子さんの口がキスを受け入れるかたちになるんですよ。
この瞬時の動き。
肩を抱かれ、髪を撫でられ、という流れで徐々に高まっていったこともわかりますね。
そして、監督との信頼関係とか、セックスへの期待とか、様々な空気感が詰め込まれた一瞬でした。
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投稿者:amuse 追加日:2019/09/29
普段から美人ですが, すっぴんでも美人なんですね
素朴さが残りええわ, メガネもよう似おてる
濡れ具合、フェラもええ, 体も40代でええわ
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