お客様ァ~ 御戯れが過ぎます~
投稿者:海老壱鯛三郎 追加日:2023/01/03
あらすじだけをざっと打ち合わせて後はそれに沿って出演する男優と女優がアドリブで膨らませて行くという感じで作られた作品でしょうか。
そういう観点から見ていくと一番と六番が会話のテンポ、リアリティー、ユーモアという点で秀逸だと思う。
特に六番の女優さんのちょっかいをだす客をたしなめる「お客様ァ~」というフレーズがユーモアのほか色々なニュアンスが含まれているようでとても興味深かった。
残念な点はエロな絡みが少し足りないかなというところと、インサートするケースも一つくらいあっても良かったかなというところでしょうか。