投稿者：巴波 追加日：2023/04/26
デビューからずっと所属してきたMAXINGの最後の作品。
そこで、人となりに迫ったドキュメンタリーチックな作品となった。これまでカン松作品や、黒ギャル作品でも素と思われる表情が垣間見れているが、その集大成的作品。
#「日焼けあと×黒ギャル大乱交」がラインナップから外れていてびっくり。その辺の問題だろうか。
冒頭の長尺インタビューでここまできてなお自己肯定できない、というか、このキャラでないと自己肯定できないことに驚く。頑張ってるのにね。
そしてそれがダイレクトに性に繋がっていく。
この不思議なスパイラルこそが彼女の本質なのだな、と思う。
だからこそ魅力的で、勝手なことを言うと「ヌケる」わけだ。
ダメな自分に涙しながら押し殺すように感じる姿は堪らなく可愛い。
そして挿入した瞬間に3次元的に蠢く腰。
そうしてさらけ出したあとは、すごく自然にこれまで以上にキュートな姿に見える。
この後、キカタンを経て、休業、改名再デビューとなるわけだけど、どうなるのかこれを踏まえて続きを改めて見てみたいと思った。
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投稿者：milktea 追加日：2022/10/12
30分を超える冒頭のインタビューは、よくあるドキュメンタリーのインタビュー（台本通り）ではなく由愛可奈さんの中の人の部分を知ることができるものだなと感じました。ファンの人に自分の作品を観て気持ちよくなったり、喜んでほしいという思いがある反面、本当に自分で良いのか？自分は人前に出るのも恥ずかしいという普通の女性の気持ちもある…インタビュー中にうまく言葉に表現できず涙を流してしまう場面もある。それは観ている側も感情移入してしまう。
涙を流しながら服を脱ぎ、オナニーをするシーンはたまらなくエロい。市川さんとの絡みも普段作品で観る可奈さんとは表情も違い、ただイキ狂う感じではないSEXで良き。
監督を相手に責める可奈さんの目が女豹のようでたまらない。今は亡き沢木さんとの絡みは、沢木さんが責めまくり（首締め、イラマ、おまんこ叩き等）潮吹きまくり、可奈さんイキまくるのは見応え十分。
最後の絡みに大島丈さんで、インタビューからのSEX。丈さんの愛撫に感じまくり、目の焦点が合わなく失神寸前になり痙攣、いつもの作品と違うのは男優さんに対してちゃんと感情（心と心）で繋がろうとする可奈さんが見られたこと。これは観ていて感情を揺さぶられるものがあった。可奈さん自分が気持ちよくなると必ず“ごめんなさい”って謝るけど、それは言わないで良いって言われても出ちゃう…だけど最後の絡みでは途中からもう言わない！って言いSEXしたのがとにかく良かった。
由愛可奈さんという女優ではあるが、一人の女性の内面を見られ、本当に愛おしいなと感じることができる最高に素晴らしい作品でした！！
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投稿者：夏季ピー 追加日：2022/01/11
時間の割にはセックスの時間が短い。
いつもは派手な反応が多い由愛可奈ちゃんですがこういう抑えたかんじもいいですね。
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投稿者：kazy 追加日：2020/01/06
普段は女優ものをあまり見ないのですが、彼女のファンならずともドキュメントもの好きな方にはいい作品じゃなでしょうか？賢くクールな女ではないと思いますが、彼女の性格の良さ、恥じらい、いやらしさがリアルに出てる作品だと思います。ドキュメントもの好きの私でも十分に楽しめました。
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「由愛可奈」の答え合わせ
由愛可奈むきだし！
本作でデビューからちょうど8年だという由愛可奈ちゃん。8年間マキシング専属一筋だった彼女が卒業、そして尊敬していた吉沢明歩ちゃんの引退という大事件もあり本人にもかなり不安がある様子なのがインタビューからも伺えます。この時期じゃなかったら撮れなかったであろう表情が満載です。インタビューしているのはおそらく村山恭介監督。マキシングの監督陣が8年かけても引き出せなかった、今まで見たことない表情の由愛可奈ちゃんをしかと捉えています。■処女喪失より前から潮吹きオナニーを体得していたという筋金入りのスケベな部分と、実は自分に自信が無くて人前に出るのが苦手な普通の女の子の部分。どちらも演技じゃなく本当の彼女なんだなぁ…というリアルな由愛可奈ちゃんを感じることができました。普通の女の子な部分を赤裸々に描くことで、逆にその後のセックスでのドMで変態な部分も嘘じゃないという事が良く分かってファンとしても嬉しかったです。由愛可奈ちゃんが本当に愛おしくなる、もっと応援したくなる作品でした！これは名作かも…！