この世は男と女だけ 舐め好き親父と欲求不満な嫁 平岡里枝子

人気の美人熟女が魅せる清楚な顔に似合わぬドスケベぶり

徹（小沢とおる）は妻を亡くして数年。少々頼りないが気のいい息子・隆史（高木俊）と、料理上手で優しいその妻・里枝子（平岡里枝子）と暮らしている。仕事も引退し、今は悠々自適な隠居生活である。しかしそんな平和な日常生活に変化が。ある夜、徹は息子夫婦の夜の営みを覗き見てしまう。そこには隆史のモノを貪欲にしゃぶり、「ねえ、あなた、入れていい？」と大胆に騎乗位で跨り、張りのある素晴らしい乳房を揺らして淫らに腰をグラインドさせる里枝子の姿があった。翌日から徹の、里枝子を見る目が変わった。いつも通り美味しい食事を作ってくれて、かいがいしく家事にいそしむ清楚で美しい女性。しかし、「ああ、こんな綺麗な嫁が、息子にあんなイヤらしい求め方をするなんて」と徹の心はかき乱されるばかり。その日は近所の寄り合いがあり、出かけることに。すると里枝子は義父が出ていったことを確認すると、寝室の戸棚からいそいそとローターを取りだし、至福の表情でオナニーに耽る。そう、彼女は美しい顔に似合わぬドスケベだった。性欲が強く、年下で夜の方もあまり強くない隆史に内心不満を抱えていたのだ。自分の指をフェラチオするようにしゃぶりながら、ビクビク痙攣してイキまくる迫力の自慰行為。美人熟女優として今最も注目されるひとり、平岡里枝子さんの真骨頂が味わえるシーンだ。しかしその姿を、予定より早く帰って来た徹が見てしまう。あ然として注視していたところ、里枝子も気づき眼が合う。気まずい思いで自室に閉じ籠もる徹だったが、里枝子がソッと入って来た。そして「お義父さん」と愛しげに抱きしめ頬にキスを。彼女は密かに優男の夫とは違う魅力を放つ、男臭いこの初老の舅に想いを寄せていたのだった。