蝉しぐれジージーとマン汁グチャグチャ、トウモロコシ畑に響く協奏曲
投稿者:海老壱鯛三郎 追加日:2021/08/15
セミしぐれ、カラスの鳴き声、小鳥のさえずりを聞きながら、白い雲が浮かぶ青い空、灼熱の太陽の下、青々とした雑木林やトウモロコシ畑に囲まれながら茣蓙を広げ素っ裸になって生殖活動を繰り広げげる、誰しも一度はやってみたいシチュエーション(ただ、寄ってくる虫をはらったり、硬い土の上膝で体重をささえる時の痛さも覚悟しなくてはならないけど)を具現化した作品です。
総勢6人が登場するオムニバスで1, 3, 4は素人っぽくていい、2, 5, 6は素人感なくいまいち。
特に3番目の結城れいさんは申し分なしでした。
年齢的にはアラフィフといったところか、ただ立っているだけで顔と体からフじわじわとエロ香が漂ってくる感じですね。
絡みの方も申し分ありませんでした。
喘ぎ声が芝居がかっておらずごく自然、最後のクライマックスでの「逝きそう」の一言も実感がこもっていました。
つぎに良かったのが1番の秋山ちかさんでバックから男優に突かれた時の蝉しぐれもかすむグチャグチャというマン汁の音はすごかった。