肢体から溢れる官能美
投稿者:桃ゼリー 追加日:2022/12/15
ロードムービーとして変化球的ではあるが、プロットとしては「ある、ある」と言える設定。つまり生き別れた母子が思いがけない場所で巡り会う本作は、演技力が試される一作で、S級熟女優の伊織涼子嬢の起用は文句なしながら、如何せん相方の若手男優が未熟で、その分は表作品的には、★一つ減らした。それにしても涼子嬢は五十路をとっくに越えているのに、肢体はなんと美しく、官能的なのだろうか。もともと長身で美巨乳、美尻の恵まれた躰に加え、プロのベテランのエスティシャンらしく見事にシェイプアップされている。その肢体に限定すれば五つ★である。本作では温泉旅館が舞台なだけに入浴場面が多く、そんな美麗な全裸シーンをたっぷりと鑑賞できた。さらに母子のからみが、劣情を抱く息子に●われる段階から、女芯が燃え立つ母の積極情交まで、欲情度が上昇する展開なだけに、濃厚さを増す涼子嬢の官能的演技を見る者の興奮は、煽りに煽られた。特に情交に持ち込んだ涼子嬢が、さらなる愉悦を求めて後ろ向きに美尻を突き上げ、喜悦の表情で熱い息子棒を迎え入れる光景は、淫乱度満点だった。