制作側の熱意を感じるシリーズ
投稿者：ごるし 追加日：2023/10/31
親のために娘が中年のキモ男の相手をさせられるこのシリーズ。例によって今回も自称「てつ君」が期待通りの暴走を見せていますが、作品ごとにそれぞれの少女の境遇が設定されて台本になっているようです。固定カメラがメインですが芝居部分も計算されたカメラ配置になっていて、AVにありがちな行き当たりばったりの撮影ではないのがわかります。
滑稽で醜悪なこの男の悪目立ちを受け容れられるかどうかが評価の分かれ目ですが、親子ほども年の離れた少女と二人きりの状況になったら自分もこうなるだろうなと思いながら見てしまいます（そんな機会には恵まれませんが…）。
初めて見る南つばさちゃんはショートカットでどこにでもいそうなウブな女の子に見えます。おそらく演じる人物像について監督から入念な指導があったのだと思われますが、恐怖感や拒否反応をしっかり出せています。制服が似合う若い子なら誰でもいいわけではない作品なので、女優さんの演技力もこのシリーズは重要な要素でしょう。
制服での絡みから二回めは剣道着～全裸、小芝居を挟んでの二時間。制服フェチとしては前半の絡みが最高！制作側の熱意を感じるこのシリーズ、全部見たいと思っています。
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