4篇のストーリー
投稿者:観覧車 追加日:2024/04/25
夏樹カオル(加藤ツバキ)主演の4篇の物語。①「不倫医師と看護師」 医師と看護師だけの町の診療所でのエピソード。この医師と看護師は患者が治療を受けている時だけがしたくなるのだろうか。まともな診察治療をしてないので、医療事故が起きそう。最後は医師の妻が乗り込んで離婚の方向に行き、戸惑う看護師の表情。
②「色欲の不貞妻」 隣の部屋の年配婦人に助けられて、盲目の夫と暮らす妻。そこに隣家の息子に誘われ愛欲の数日が繰り返される。その隣家の息子に「幸せにするから、一緒に暮らそう」と誘われるが、最後は盲目の夫との生活を選んだようで、ホッとした。
③「社長秘書兼愛人の女」足フェチの社長は気持ち悪かった。やっている事は●●ハラであり●●ハラで、愛人なのに嫌悪感持っての表情だった。
④「絶倫の義父と嫁」自宅で治療院を開設している義父のところに、不感症を治療して欲しいという患者が来て、患者の求めに応じて性的交わりを持つ。それを見ていた嫁が同じような性感治療をするようにノーパンで誘う。誘うときはノーパンで治療を頼むのに、終わったら塩対応で日常に戻る嫁。編集の間違いがあり、嫁の台詞「お父さんが謝るならそれでいいです」が2度出てきた。
夏樹カオル(加藤ツバキ)の塩対応の好きな人は良いかも知れない。