桃ゼリーさんの評価:
編集日:2022/06/01
肉欲が淫らに燃え上る__劇
滝川恵理嬢の主演作は、実紗名義で出演していた時代、つまりはデビュー間もない初期のころのものだが、本シリーズ中でも傑作と呼ぶに相応しい。十年以上前の制作で、小生としても、当時も鑑賞した記憶があるが、今回再び見直して、未だに当時の制作陣の熱量が伝わって来たし、大いに興奮させられた。恵理嬢は、現在、押しも押されもしない超S級のキカタン女優だが、持ち味の淫乱女優としてのキャラは、この作品辺りで定まったような気がする。彼女の初期の代表作といって過言ではない。特に、息子との前半の縁側での絡みで、彼女のなんと(!)Kカップの美巨乳が、引き戸のガラスにぐにゃりと押し付けられ、もみしだかれる光景は、スレンダーな裸身とともにエロさ抜群。この前半の絡みは、「早くワタシのまん_を舐めて」「ボクのちんち_をナメて!」などの淫語もふんだんに飛び出して、シリーズ屈指の官能場面となっている。全編を通じて言えることだが、恵理嬢の美巨乳はため息が出るほど素晴らしい。天然由来を誇るようにぶらぶら、ゆさゆさ揺れ動く。その大きさにも増して美しく整った見事な造形が、彼女の官能的所作や仕草、発散するエロスとともに総合的な魅力になって息づいている。
0人(0人中)がこのレビューを「参考になった」と答えています。