シマタロウさんの評価:
編集日:2025/10/01
ポイントは制作年が2010年であることに尽きる。JULIAは整形を重ねてきた女優だけに、どの時期の姿が最も刺さるのか、観る側にとっては重要な判断基準となる。本作は、いわば“初期のJULIA”を楽しめる一本だ。
内容はタイトル通り、ソープ嬢による擬似体験型のプレイで構成されている。特別な奇抜さや深読みを求める作品ではなく、むしろシンプルに「巨乳に挟まれたい」という欲望に応えてくれる直球勝負。
考察や設定よりも実用性を優先するならば、昔のJULIAを堪能できる本作は十分に価値がある。彼女のキャリアを振り返るうえでも、「どの時期のJULIAに最も魅力を感じるか」を確かめる材料になるだろう。
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