ソクミルスタッフ厳選！スタッフがおすすめするアダルト動画から絞り込み（102作品）

七瀬ひなを10倍楽しく見る方法

某誌の「このAV女優がすごい！2019年夏」で一般部門・新人部門でダブル優勝。人気上昇中“七瀬ひな”に迫るドキュメント。■イケイケのギャルと接点のない人生を送ってきたワタクシからすると彼女のような女優さんってあんまりリアリティが無いというか別世界の人という気がしてしまうのですが、そこにググッと人間臭さを出させるのが梁井監督の得意技。広島弁で名を馳せた彼女を故郷の広島で撮る、という安直なようで今まで誰もやってなかったアイデアが見事に功を奏しています。■作品の設定や監督の要求に合わせて痴女でもM女でも器用にこなす彼女ですが、それゆえに本来の自分の嗜好が「この世界に入ってからよくわかんなくなっちゃった」と話します。監督はそんな彼女の設定や役柄から離れた自然体なセックスを撮らんとするわけですが、それにはやはりこれくらいコミュニケーションを積み重ねないとダメなんですね～。1回目と2回目のハメ撮りを比べるだけでも、二人の意思疎通の大切さみたいなものが分かります。■いい意味で七瀬ひなを見る目が変わる1本。お手元に七瀬ひなちゃんのAVがある方、本作も観ておいたほうがそのAVをより楽しめるかもしれません！

中出しSEX懇願の理由とは

「麗しのキャンペーンガールAGAIN 17」に出演した“前田いろは”が再び登場。前作で「中に出して欲しい」「おマ○コに出して欲しいです」とせがんだ彼女。初対面の監督に「中出し志願」したのはなぜなのか？というところを含めて、2泊3日の沖縄旅行で彼女を丸裸にする中出しSEXドキュメント！■良くも悪くも、「キャンペーンガール」では分からなかった彼女の人柄が良く分かる作品になっていると思います。もちろん彼女が中出しを求める理由も徐々に明らかに。経験人数は20人近いがすべて交際には至らずいわゆる「彼氏とセックスする」という経験が無いという彼女。交際に発展しないのも分からんでもないつかみどころの無さみたいなものも垣間見れます。■スタイル抜群のボディと沖縄の空気の相性は抜群。特にビキニ姿はまぶしいですね。作中で監督も言っているようにおっぱいの形が最高に綺麗です。前作で彼女をもっと見たいと思った方はナマ中出しSEXによがる彼女をぜひ見てみて下さいませ！

6年ぶり3回目

『えみ香 みたび 佐伯由美香』というサブタイトルがややこしいですが、『今日、あなたの妻が浮気します。 えみ香』そして『えみ香 ふたたび』という2つのハマジム作品に出演していた桜木えみ香という女優さんが佐伯由美香と名前を変えて6年ぶり3回目の登場ということなんです。■人妻だった彼女が“みたび”ここに帰ってくるまでにはやはり色々あったようで、他ではあまり聞けないその部分のインタビューが面白かったです。高校時代のエピソードも切ない！経歴だけ聞いていると彼女を「不幸な女」として演出することもできそうなんですが、あくまでフラットに「いろいろあったけどエロくてイイオンナ」として描く監督のスタンスが好きでした。■今回は別作品として『番外編』も同時配信されてますが、番外編がある時というのはDVD一枚に収まらないぐらい松尾監督がハッスルしたと考えてよいでしょう。松尾監督を「本気」にさせたスタイル抜群美女の痛快SEXドキュメント！

シリーズ中でも出色の出来栄え

1人目、高坂あいりサン。パッケージ写真からも分かる通りのむっちむちボディがたまりません。Fカップ乳とプリプリで肉厚のデカ尻はまさに尻貴族！！インタビューで「性感帯は乳首」と話すシーンが唐突に挿入されるのですがそれが非常によい感じの伏線になっていました。「乳首をちゃんといじってくれないと濡れない」とまで言った彼女の言わば弱点であるところの乳首責めがどんなタイミングで炸裂するかを楽しみにして頂きたい。感度抜群の肉感ボディはとにかく抱き心地良さそうでした！■後半は前回の「通りすがりのAV女優16」にも出演した松ゆきのが2回目の登場。彼女の愛人稼業を象徴するような慎ましい黒装束姿がたまりません。コチラのパートはやはり「肛門性交」というところが見どころ。もはや知らない仲ではない二人の、公衆トイレから始まる背徳のアナルプレイ。ディルドを使った二穴同時挿入にも興奮。おクチ、マ○コ、そして尻穴。三つの穴でチ○ポを咥えこんで離さない過激な淑女！今回の尻貴族はシリーズ中でも出色の出来栄えだと思いますっ！

一人目は文句なくスタイル抜群の前田いろは。スレンダーくびれボディにFカップ乳。胸の部分がぱっくり開いたキューティーハニーみたいなレオタードがイイ！パッと見はクールビューティという感じですが徐々に従順でМな本性が露呈していきいきます。気持ちよくなると舌が出ちゃうタイプらしくだらしなく口を開いて舌を出したアヘアヘの表情と喘ぎ声に興奮でした。■後半は「見られる仕事がスキ」「人に見られると興奮する」という櫻井萌。見るからにドМな彼女は言葉責めだけでビンビンに反応。あれよという間に監督の術中にハマっていく展開が気持ちよかったです。「ボディチェックお願いします…」とノーブラニットの上から乳首をコリコリされてビックビクに感じてしまうシーンが好きでした…！レオタード似合い度では前田いろはに軍配が上がりますが、監督との相性は非常に良かったんじゃないでしょうか。■キャンペーンガールというコンセプトと関係なく「マイブームの薄いニットワンピを着せました」というような監督のコメントが冒頭に入りますが、令和のカンパニー松尾監督は細かい御託よりも自身が“勃つ”こと重視な方向にシフトしていくんじゃないでしょうか!?さらなる進化を楽しみにしております！

松ゆきのファンに見て欲しい！

ソクミルでも人気の美熟女・松ゆきのサンですが彼女の出演作の中でもおそらく一番、等身大の彼女を捉えている作品じゃないかと思います。もし松ゆきのに興味ある方は見るべき作品だと思います。美人なのにデビュー直後からアナルものなどハードな作品に出てしまう彼女は何者なのか？というのがよく分かりました。そしてそれを知ってから見る彼女のドエロいセックスは格別！■２人目はソクミル店長もお気に入りの花宮レイ（星乃レイア）。「ハリがあって程よく筋肉質なエロ～いカラダの持ち主」という説明どおりの健康優良ボディが視覚的に気持ちいいハメ撮りでした。制服モノなんかが多いイメージの彼女ですが、この衣装ハマってます。■そして問題なのが３人目。どうやら彼氏からＡＶに出るように頼まれて出演という新人女優。ぜひこのチャプターは冒頭からじっくり見て頂きたいのですが、彼氏はどうして彼女を他の男とセックスさせたいのか？というのがイマイチ判然としないまま撮影当日を迎える監督たち。おそらく彼氏にとっても監督にとっても当初の予定とは違った展開になっていく奇妙な４Ｐセックスはなんだか空虚というかもの悲しいというか…変に演出したり逆にお蔵入りにせずにこれをそのまま収録したところがハマジムらしいと言えるかもしれません。この子の色白でふわっとした肉付きのボディは結構エロイなあ～と思ったので彼氏抜きの普通のセックスも見てみてたいですね。■こんなこと書くと監督にも女優さんにも失礼かもしれませんが、最初の２人で十分に元が取れていると思うので３人目はズリネタというよりもある不思議なカップルのセックスの在り方を捉えたドキュメントとして観るのがいいんじゃないでしょうか。これができちゃうのがハマジムの強みというか梁井監督の強みというか『通りすがりのAV女優』シリーズの強みだと思います！

AV女優の仕事と並行してアイドルグループ『原宿バンビーナ』としても活動している早川瑞希ちゃん。そこにカンパニー松尾監督が迫るドキュメントになってます！■メンバー全員がAV女優なので仕方ないところもありますが、『原宿バンビーナ』はメンバーの入れ替わりがかなり激しく現在は彼女と七海ゆあちゃんの二人きりのグループです。高校時代は部活に打ち込んでおり「途中で辞めるのが嫌い」という瑞希ちゃん。そんな彼女のアイドルに取り組む姿勢はやっぱり“部活”っぽい感じがしました。有名になりたいとか承認欲求を満たそうとか、チヤホヤされたい、スポットライトを浴びたい、目立ちたい、自分を表現したい、自分を変えたい…というよりは、クラスに一人はいる合唱コンクールとか文化祭とか体育祭を一生懸命頑張っちゃうタイプのメンタリティに近いような。辞めた元メンバーに対する恨み言も「ちょっと男子～！しっかり歌おうよ～！」的な健全さがあります。■アイドルにもAV女優にも誰よりも真剣に取り組む彼女の姿を見て思うのは、一人の女の子として非常に魅力的な子だなあ…ということ。何のシチュエーションも役柄もない素の彼女がこんなに素敵な子だってことを、知らない人も意外に多いのでは。明るくて元気で前向きでスタイルも良い美人が50過ぎのオジサンにズブズブとハメ倒される密室ハメ撮りは素直にエロかったです！

1人目はホストにハマった現役女子大生。高校時代から年齢を偽って“オフパコ”していたという彼女はホスト代のためにカラダを使ってお金を稼ぐことに抵抗はあまりなさそうです。現役女子大生の若いカラダは綺麗で特にお尻が美しい。挿入されながら相手の乳首をイジるなど流石にサービス精神も旺盛で抱き心地良さそうな女の子でした。■2人目の“鈴木みか”さんは見るからに肉食なスレンダー美女。セフレが4人いるという性欲旺盛な歯科助手です。期待通りのドスケベなセックスは特におクチ技がすごい！喉奥から舌先まで使った絡みつくようなフェラチオは本当にお見事で必見。パッケージ画像に惹かれて買った人を裏切らない内容と言ってよいと思います！■そして本作を他のAVと一線を画すステージに押し上げているのが3人目の“鹿野めい”。小説家を目指す22歳。特にこのパートは、最初のインタビューから飛ばさずに彼女がどんな女の子なのか、どうしてAVに出演するのかというところからじっくり観て頂きたい。男性の手を握ったことすらない女の子が一足飛びにハメ撮りセックスを経験するわけですが、「潔癖症なので」と手袋を外さなかった彼女が最後は発射された精液を自ら指ですくって舐める姿にオドロキ。おそらく厳格に育てられた22歳の女の子の、人生のターニングポイントとなる瞬間を捉えたドキュメントになっている気がします。そして、こんな一大事をあくまで「通りすがり」としてサラッと描いてしまうところがこのシリーズの良さなのだと思います。

平成から令和へ…

1人目は完全素人なので顔モザイク、2人目は色んな意味でアクの強い子なので自然と3人目・早川瑞希ちゃんの可愛いさと底抜けに明るい愛嬌の良さが際立ってます。人気を保ち続けるアイドル女優のクオリティがいかに高いかということを相対的にクッキリ映し出す形になっているように感じました。■とは言いつつも1人目・OLさくらさんもかなりイイです。一見普通の女の子がM願望をさらけ出す姿と色白ムチムチボディは「エロい素人」の見本のような出来栄え！こういうエロい欲望を内に秘めながら平然とOLをしている素人娘が存在するというだけで悶々とするものがあります…！■2人目クォーターモデル川村ナディアさんは「明日香キララになりたかった女の子の行き着く先」みたいなものを記録した映像としては興味深いものがありました。彼女の辛辣なツイート内容全文まで包み隠さず収録するところが松尾監督らしいというか「NONFICTION」なのだと思います。■松尾監督の次回作は早川瑞希ちゃん単体の作品になるそうです。その事実だけでもいかに本作の早川瑞希に監督が手応えを感じたかということが分かると思います。平成最後、そして令和最初の撮影が収録されたメモリアルな作品だと思いますのでぜひ！

彼女みたいな人に振りまわされたい。【以降ネタバレ】『尻貴族』(2019年1月発売)に出演したあのムッチリ巨乳女子と再び。「セフレはただのチ〇コで、会話もご飯も前戯もしなくていい」と豪語する彼女は仕事でのセックスにも「友達みたいな触れ合いはいらない」とシールドを張り、触れ合いチンポコ若頭の存在意義を問うかのように無機質な関係を求める。いつもの梁井流イチャツキテクが全く通用しないのかと思ったがセックスが始まるとちゃんと乱れる...と思えばビンタをして「調子のんなよ、一回ヤッた女とすぐヤレると思うな！」とか爆撃してきたりと、なんでもやるけど素直じゃない彼女のマーブル色な性格にこちらは揺れ動かされまくりで、ハメてる最中も彼女がどんな反応で何を言うのか一挙手一投足に目が離せない。(2ヶ月連続の『からだがかたりたがーる』だが毛色が違い過ぎる「これは撮影だぞ作品になるんだぞ」とか野暮な事が喉まで出かけるｗ）「自分だけ気持ちよくなっているのが嫌だ」そんな快感マウントをされたくもないししたくもない高見の見物を許さない姿勢がブレないヤリマンオンザアースで切なくて可愛い伊吹彩の心と体が丸裸になっていてホントの意味での全裸美少女が記録されている。元気がよくて賢くてパフォーマンスもグッドなよく言う『いい娘』も素晴らしいと思うけど、彼女の場合はそういう事とは真逆にいそうで『職業：セックス探求者』といった感じ、ずっと振りまわされていたい感じ、竹中〇人風に言うと「そっちの方がスゲ～」って感じ(もう分かんない)。二十歳そこそこの女子に蹴られたり「ホント使えねえ～な」とか「趣味でハメ撮りする監督」とか叱咤され結婚指輪も外され翻弄されまくる梁井監督も見ものｗ「セックスとかしてて恥ずかしくないんですか？」とか「キモチいいと怖くなる」とかすぐキラーワードを吐く。

キュッとくびれたウエストとEカップ美乳、プリッと美尻。スタイルが良くクールな顔立ちなので大人っぽ見えますが、20歳なんです。時折見え隠れするイマドキの女の子っぽい仕草に妙にドキリとさせられます。お父さんより年上のカンパニー松尾監督とどんな化学反応を見せるのか！？■スマホアプリで知り合った男性と50人以上関係を持ったというニュータイプ性欲ガール。マジメで控えめな部分と不特定多数とエッチしちゃうスケベな部分がシームレスに同居している独特な雰囲気がエロいです。それと声もカワイイですね。■初対面セックスにはある意味慣れてる彼女ですが、やはり後半、2日目のほうが互いに馴染んできた分素直な反応を見せてくれている気がします。後半の没頭するような迫真の表情とイキっぷり。「ダメ、イッちゃう！」なんてAVでは定番のセリフですが、こういうクールな娘を追い詰めた末に出てくる「ダメ、イッちゃう！」は格別ですね…！■個人的にはかなり好きなタイプ。こういう娘のセックスが観れちゃうことこそAVの醍醐味のひとつでは！？という感じの、奥ゆかしいエロスがたまらん美女でした！まだまだ伸びしろ感じるので、もう一回撮ってほしい！

デビューから１年。久々に再会した“梨々花”を山口県での上映会へ向かう道中に帯同させハメ撮り旅行。ＳＯＤから「ドＭの新星」としてデビューした梨々花ちゃん。1作目はカンパニー松尾監督、2～3作目は本作と同じく梁井一監督が担当しています。1～3作目はひたすら「ドＭ」という方向にエスカレートしていく内容でしたが、本作はそういうのを取っ払った一人の女優“梨々花”にフォーカスした作品という感じがしました。旅館での二人きりのハメ撮りSEXはすっぴん。衣装も化粧もない無防備な姿がプライベート感に拍車をかけてます！■ＡＶ界を登りつめるべくアイドルさながらの活動を行う他の女優のスタンスに「冷めている自分がいる」と話す“梨々花”。「ある程度の金額を貯めてすっぱり辞めるつもり」という潔さ。降りしきる雨と広がる荒野の景色が、そんなどこか荒涼とした梨々花の雰囲気と畳の上のじめっと生々しいハメ撮りに妙にマッチしています。ちなみに本編内の上映会で流れていた「どついたるねんライブ」もソクミルで配信中ですので併せてチェックしてみて下さいませ！

Ｓ●Ｄで松本麗子サンのデビュー作を撮ったのは本作と同じ梁井監督。Ｓ●Ｄ時代の作品では人妻という設定でしたが、実はバツイチでシングルマザーの“元”人妻だということが本作で発覚します。自分が他社で撮った作品のウソを監督自ら暴いてしまうことで、逆に本作が『ノンフィクション』であることが際立つ格好に。“本物人妻”として彼女の作品を楽しんでたボクとしてはちょっとフクザツですが痛快な掟破りじゃないでしょうか。普段の「通りすがり」はお互いにほぼ初対面から始まることがほとんどですが、松本麗子サンの場合は既に彼女の作品を3本撮っているので親密度がかなり高い。いきなりゼロ距離から始まる二人のセックスは、本当にシングルマザーと既婚男の不倫現場を見ているかのようなアツい雰囲気がありました。■前半の“火曜の人妻”は本作が初撮り。夫がいながらAVに出る方というのはこれくらい込み入った事情と秘めた欲望があって然るべきだよなあ…。と納得させられるリアリティがあります。湿った匂いの漂う幸薄妻のSEXは、マジの「素人妻」を望む本格派の方にこそ観て頂きたい。やっぱりこのシリーズ、面白いです。

どんな人に勧めればいいか悩むぐらいタイプの違う3人を詰め込んだ3本立て。■個人的に一番面白かったのは一人目の関西在住『処女』24歳OLでした。処女娘を自在にエスコートする男優・黒田氏がとにかくスゴい！！ただ優しいという事でなく時には強引に責める大胆さにホレボレします。百戦錬磨の一流男優が、しかも「AV的なセオリーを無視して痛くないこと優先で」という監督の意向の元に丁寧にこじ開ける処女膜貫通SEXは他の処女モノと一味違うスパイシーな楽しさがありました。（ちなみにこの処女娘とカンパニー松尾監督とのハメ撮りを収めた「番外編」も同時配信中です！）■二番目はスチール撮影だけで濡れちゃう超敏感娘。とにかくスゴい反応の良さなので好きな方はグッとくるかも。■三人目は本人公認“菊〇桃子モノマネタレント”の菊市桃子サン48歳。モノマネタレントがどうしてAVに！？そしてホントに似てるのか！？というところを楽しみに観て頂きたい。熟女好きの方はこっちが本命かもしれませんよ！このシリーズのファンでしたら、裏切られない面白さだと思います！

『私を女優にして下さい AGAIN 17』での、処女なのにヌレヌレな素人女子の様子を見て欲情してしまったカンパニー松尾監督が当初の予定に無かったハメ撮り撮影を決行。処女喪失直後だというのにしっかり気持ちよくなってしまう姿がエロいです。■本編のほうの1発目と、この番外編の2発目＆3発目。徐々にセックスの気持ち良さを覚えていく過程はなかなか興味深いものがあります。ひとりの至って真面目な女の子の、もしかしたら人生で一番の冒険かもしれない瞬間を、この番外編のおかげで余すことなく見せて頂くことができた気がします！

前半はルックスも体型もエロさもインタビュー内容もＡＶ女優として100点という感じの大浦真奈美ちゃん。清楚に見えてエッチなお姉さんの白い美尻とＦカップ巨乳、敏感ドＭな反応を楽しめます。■あまりに優等生な真奈美ちゃんに比べ、後半の月島舞香ちゃんの不器用さが妙に愛おしく、そしてエロいです。やや高飛車でどこか強がった態度だった彼女が二人きりのハメ撮りに「プライベートみたい。恥ずかしい」と照れまくり、しおらしく快楽に従順になっていく姿がたまらんです。■優劣でなく好みの問題だと思いますが、個人的には後半の月島舞香ちゃんが好きでした。自分が「エロいカラダ」であることに自覚的な感じがイイ。間違いなく美人で間違いなくエロい大浦真奈美ちゃんのほうももちろん見応えはバッチリ。良くも悪くも対照的な二人のセックスをぜひ見比べてみてほしいです。■二人とも重たい身の上話とかが無いのでそういう意味でもオカズとして使いやすい１本。尻フェチならずとも観てほしい！

前日引退を発表したひなた澪ちゃん。出演作品のリリースはこれ以降も多少あると思いますが。デビュー前のお話やデビューのきっかけ、引退にまで触れて赤裸々に語った作品は他に無いんじゃないかと思います。実質的な引退作と言ってもいいかも。■『かたりたがーる』シリーズはちょっと重たい内容のものが多いですが、ひなた澪ちゃんのトークは終始ニコニコ笑顔でそういう重さはないですね。ひなた澪ファンはぜひ観て欲しい本気セックス。

「ＡＶ女優兼アイドル」に迫る

キカタン女優として人気上昇中の“富田優衣”ちゃん。そんな彼女の作品の中でも類を見ないぐらい優衣ちゃんの素の部分が垣間見れる作品になっていると思います。彼女のアイドルとしての側面をあまり知らなかったので、そういう意味でも面白い作品でした。■アイドルとＡＶ女優の二足のわらじを履いているはずの彼女ですが、インタビューの様子なんか見ていると、どっちのわらじも履いていないかのような不思議な浮遊感があります。なんだかＡＶ女優っぽくもないし、アイドルっぽくもない、普通のちょっと内気な女の子なんですよね。アイドルもＡＶ女優も始めて８ヶ月とのことですが、場数を踏んでも失われないこの素人っぽさが彼女の人気の秘訣なんだと思います。■ＡＶ女優でアイドルだけど普通の女の子という、居そうで居ない奇跡のバランスが生むリアルでナマナマしいハメ撮りＳＥＸになっております！

素人巨乳ＪＤを撮りに北へ

前半は「北陸在住、女子大生、23歳、応募、巨乳」というプロダクションのマネージャーから情報と一枚の写真だけを渡され、その素人女子大生に会いに北陸まで赴く『北陸の巨乳ＪＤ』編。出会い系で知り合った娘に初めて会う…みたいな、期待と不安が入り混じるワクワク感が楽しいです。女の子からすれば本作がデビュー作なわけで、メーカー専属の華々しいデビューとはまた少し違う、泡沫ＡＶ女優のリアルな「ＡＶデビュー」を垣間見れるドキュメントとも言えるんじゃないでしょうか。見事な巨乳と地方の素人女子大生のリアルを味わえる内容になってます。■後半は素人との違いを見せつけるかのようなソツない優等生っぷりを見せてくれる“美保結衣”ちゃん。ドキュメントとして別段面白さは無いんですがＡＶとしてはしっかりエロい。ボインでナイスバディな女の子とのハメ撮りＳＥＸ映像としてクオリティ高いです。■今回も２人が良い感じに補完し合っていて、収まりの良い１本だと思います。このシリーズは観終わった後のなんとも言えない読後感というか後味が、良くも悪くも他のＡＶとは違います。

キツそうに見えて意外とおっとりしたタイプの“白咲りの”サン。松尾監督の寸劇に「私はどうすればいいんですか…？」と戸惑う場面もありましたが監督の勃起チ○ポを目の当たりにしたあたりから表情が変わる感じがします。タマまで舐める丁寧なご奉仕の後はバック挿入をおねだり。自分から生チ○ポを迎えにいくようにお尻をヒク突かせる姿がエロかった。レオタードが映える見事なボディと、お上品に見えてチ○ポ好きなのがソソります。■後半は既に200本以上のＡＶに出演しているという“羽生ありさ”サン。本人自ら出演を希望してしてきたありさサンに、「麗しのキャンペーンガール」にふさわしいか面接する…という流れからハメ撮りに移行していく展開がイイです。松尾面接官のおさわりアリなセクハラ面接に敏感に反応する姿と揉みしだかれるデカパイに興奮でした。■どっちの女優さんもカンパニー松尾監督が撮ると他作品とは一味違う一面が垣間見えるので、各女優さんのファンにもオススメです。

とにかくイイ女！

動画で見るとさらに美人でした。喋り方とか雰囲気も含めてめちゃめちゃイイオンナだな～！と素直に思います。■こう見えて人妻！というところがまたソソります。旦那さんは元々アルバイト先の社員さんで４２歳。交際半年ほどで結婚したんだそう。どうにもお高く見えるスタイル抜群の美女から、妙にリアルで庶民的かつ具体的な人妻の性事情が語られるのがとてもイイですね～。「旦那さんの帰宅までに家に帰らないとならないから撮影は17時まで」というのも素敵です。■監督の言葉を借りれば『セックスを家庭に持ち込まない』、セックスに対する割り切った態度が清々しいですね。素直に快楽を求める彼女のセックスはアツくて濃厚でそして非常に楽しそうなんです。『股間がSummerHoliday!!!』という本編を観る前は全く意味の分からなかったキャッチコピーが、観終わる頃には何故かしっくり感じられる…そんな内容でした。観れば観るほどイイオンナだなあ…これは良作ですよ。ぜひ観て頂きたい！

美人で巨乳だけど、どこか作りものっぽい雰囲気があるなあと個人的に思っていた“宝生リリー”ちゃんですが、冒頭のインタビューでその波乱万丈な人生を話す姿を見るとグッと人間臭さを感じるというか、リアリティのある女性に見えてきました。彼女が人間であること（当たり前だけど）をしっかり確認した上で観る彼女のセックスは相当にエロいものがありました。■後半の“理々香”ちゃんは２４歳バツイチ。離婚も高校中退もサラッと笑顔で語る姿は爽やかで好感です。明るく健康的な表情が官能に染まっていく様子がソソります。騎乗位で「自分が気持ちいいように動いてごらん」と言われてからの貪欲な腰ふりにポテンシャルの高さを感じました。■個人的な感想としては、今回二人とも良かったです。いやーこの「通りすがりのＡＶ女優」シリーズ、毎回ほんと面白いです。オススメです。