桃ゼリーさんの評価:
編集日:2022/11/05
若肉棒に悶えて歓喜
村山恭助監督の二話合併の本シリーズは、毎度、中年男が中・高年齢女に襲いかかるのがお約束のパターンなのだが、小生が目にしている作品では、学校を出たばかりと推察出来る若青年が中年女性の相方として初めて登場して、大変興味深かった。生野光代嬢が友人母を演じた本作の第一話。以前から憧れていたとの想定での絡み。迫り方も攻め方も若々しく純粋。光代嬢も新鮮だったようで、「止めて止めて」の抵抗演技は途中であっさり切り替わり「気持ちイイ、もっと、もっと」と両手で青年にしがみつきながらの濃厚な反応に変化、最終的に二人熱い抱中で中で歓喜の絶頂に酔いしれた。さらに今後も情交を続けていく結末になったのは、本シリーズお定まりのハッピーエンドで、この幸せな結末が各話に待っているからこそ、個々の作品群がどれだけ卑猥で官能的な情交が描かれていても、ファンは毎回安心してその濃厚なエロスを楽しめるのだろう。会社の金の横領犯を演じた堀美也子嬢も、社長の激しい攻めに、尻穴まで晒しての熱演が淫らだった。
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