桃ゼリーさんの評価:
編集日:2024/03/12
義母と婿の欲情まみれの禁断●●
本シリーズで待望のレジェンド女優・千里嬢の登場だ。千里嬢は本来、良妻賢母のイメージだが、本作ではそれとは真逆の「淫母」の役回りだ。婿と酒を酌み交わし、○いが回るほどに婿の人柄を褒め、大好きであることをアピールする。そのくせ、いざ●われると、驚き、抵抗する展開は、彼女が最も得意とする演技パターン。抵抗しつつ、実は肢体を男の願うままに開いていくのはさすがにうまい。婿でなくても刺激を受け、興奮は煽られる。淫母の本性が如実に顔を出すのは、最初の絡みでお互いが絶頂を迎えたあとの場面。「今度限りよ」と念押しして婿を送り出した後、夜具の上でなお全裸で快感の余韻に浸りながら、自身の下腹部に飛び散ったザーを確かめ、かき集めながら、陰部に押し込み込む。さらに、手指の動きを烈しくさせながら、喘ぎ、鳴く。この際のカメラワークは実に美事で、大写しになった手指は、高まる快感や悦楽を追い求める蛇のように妖しく動き回る。母こうして独りだけの絶頂に悦びの鳴き声をあげるのだ。2度目の絡みは、「孕み願望」に堕ちた母の強烈な誘い。当然に愛撫も性交も濃厚で、婿の肉棒を奥へ奥へと迎え入れる母の乱れっぷりは大きくて烈しい。煽られて熱くなった婿は三交に亘る中出し絶頂で母の猛り狂う婬情に応えるのだった。
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