いけないものを見ている感がすごい。
投稿者:チキン 追加日:2023/02/06
そりゃあ2004年の作品ですから、古い!モザイクも今の倍ほど大きいし、メイクとかも今から比べたら「古!」って感じあります。でもね、その時代に感じたAVをコソコソ見る背徳感が蘇るのか、今見ても「いけないもの見てるなあ」ってソワソワします。なぜそこまでなのか。考えてみた。まず、2004年とかまでって、可愛い女優さんのビデオを見つけるだけで一苦労だったわけ・・・。そもそもまだVHSでAV見てた時代だし、学生とか若者が「買う」とか「ダウンロードする」なんて発想自体があまりなかった。ダウンロードは物理的に不可能だったしね(違法はあっただろうけど)
つまり、そんな中で「美竹涼子って知ってる?」って男の口元に浮かんでくるっていうのは、「お墨付き」やったわけ。そして、まだ照明もメイクも加工技術が乏しかった時代にしっかり映像映えして「えろ!!」って思わせるっていうのは、女優さんのレベルがとんでもないってことなのよ・・・。それを踏まえてみると、「生物」感すごい。今のAVにないのはこの「ナマモノ!!!!」っていう感じなのかも。ミタケさんは圧倒的。そしてまだ演技っぽくないAV時代、声もちょうどいい。おっぱいが美しすぎる。(当然当時は整形も何もないからね・・・)確かに映像美では勝てないけど、日本のエロの真髄がこの時代のビデオには隠れてる気がして、無茶苦茶興奮しました。