妖婦の魅力に凄み
投稿者:桃ゼリー 追加日:2019/08/03
S級の単体女優・原ちとせ嬢の作品だが、妖艶な美熟女の役回りに徹したちとせ嬢の確かな演技力に脱帽した。本来、彼女の役回りは、聖女とも淫乱女ともつかない曖昧で影のある女が多いのだが、今回は珍しく、娘の彼氏・コウタをその色気と官能で悩殺してしまう「妖婦」役になりきっている。冒頭から彼氏にちょっかいをかけ、娘の目の前で、誘惑する。自らのおっぱいや、陰部に彼の手を誘い、「コウタ君が好き」と囁くのだ。彼女にはあきが来ていただけに、願ってもない「据え膳」だ。娘が中座したタイミングをみて、尻込みする彼氏を励まし、妖母は台所で一気に肉体関係まで結んでしまう。その後はもう完全に妖母のペースである。濃厚なキスやよがり声で彼氏をたらし込んだ上で、艶めかしい局部を見せつけて吸いつかせ、お返しに一物を舐め上げ、「我慢出来ない。お母さんに挿入(い)れたい」と叫ぶまで興奮させて、さかりのついた一物をおもむろにがっちりくわえ込む。そのよがり声は「コウタくん」から「コウタ!」と呼び捨てになり、「彼女の彼氏」から「自分の男」に変えたことを明示する。そうして、男の一物をトロケさせるまで誘い込んだ後は、絶頂の中出しを余裕で受けるのだ。妖婦のちとせ嬢は、最高に素晴らしく、蠱惑的だ。