愛情深まる情交
投稿者:桃ゼリー 追加日:2020/10/09
主演の遠田恵未嬢。すでに六十路超のお年だと言うのに、相変わらず若々しいお肌の艶。Dカップのおっぱいは白く輝いていて、マシュマロのような弾力が感じられる。思わず鷲掴みしてみたい衝動にかられるほどだ。肢体そのものに色気があるし、いざ男優との絡みともなると淫らさをふんだんに発散してくれて、 演技力の確かさも含め、企画単体女優としての魅力は多い。本作では、恵未嬢の総合的な魅力をしっかり引き出していて、タカラの名物シリーズに、また秀作を一つ加えてくれた。今作を鑑賞してつくづく思うのだが、その人気の秘密は義母の母性愛から出発して、相互の肉欲を経て男女愛 に達する「愛の多様性」があるからではないかと言うことだ。今回も義母・婿●●劇のバックボーンとして、しっかりと相互を大切にし、思い遣る愛情があった。絡みの最中に「躯が綺麗だ」「ちんち●、素敵よ」などと称賛し合う場面は頻繁にあった。だから、婿に冷たく接する嫁が、濡れ場をのぞき見していても、鑑賞する側としては「何なんだい、愛情もないくせに。仲睦まじい二人を黙って見守っていろ」と嫁に憎まれ口を利いてやりたくなるのだ。話を戻す。こうして濃厚・濃密な情愛交歓の果てに迎えた絶頂中出し。一交では収まらずに二交、三交と続いていくのは、二人の愛情の深まり故である。最後の和合情交が、昼間、義母の帰宅前のあわただしい時間帯ではなく、夜の就寝前に設定してくれたのも、じっくり、ゆったり鑑賞する上で、心理的に好ましく思った。