淫臭が匂い立つ佳作
投稿者:桃ゼリー 追加日:2021/05/03
こたつの中でのエロい悪戯を導入部にした3篇のエロ話。いかにもありそうな小話なので、こちらも軽い気持ちで購入したが、2,3作目はいずれもS級の企画単体女優を起用していて静かな制作意欲を感じた。2作目が汐河佳奈嬢、最後が加藤ツバキ嬢。いずれもキャリアを積んだ演技力に優れていて見応えがあったが、今回の競演は、ツバキ嬢のフェロモンの強さ、淫らな色香に軍配かーー。佳奈嬢が義弟に迫っていく痴女系の兄嫁、ツバキ嬢が義父に性交を●●されるセックスレス嫁との状況設定が、私見ながら後者に有利に働いた。●いどれながら、性技にたけた義父に迫られて次第に抵抗が弱まり、代わって嫁の熟れた肢体の隅々に愛撫への喜悦が広がっていく過程がしっかり演じられていて、興奮させられた。愛欲に陶●する嫁の官能的な表情が何とも言えずそそり、欲情滴る淫語が見る者を強烈に刺激した。さすがにAV界で十数年のキャリアを誇るツバキ嬢の妖艶さである。愛撫に喘ぎ、情交に肢体を痙攣させる情景は股間を直激する迫力があった。