熟女のエロスへの温かな視線
投稿者:桃ゼリー 追加日:2022/08/17
空閨をかこつ熟女を六態のオムニバスで描いた。小生が村山恭助監督に深く共感するのは、登場人物そのものが自覚しているかどうかに関係なく深刻なセックスレスの熟女を描きながら、●われる性描写を通じて、その彼女には必ずと言って良いほど心の救済をしてあげていることだ。だから視聴後に官能的なエロスに刺激される一方で、微笑ましい心持ちにさせられる。熟女を●う男たちは身勝手な性の●●にもかかわらず、決して女性を不必要に●●したり、傷つけたりはしない。欲情の果ての中出し絶頂も厳に慎み、女体に飛び散らした精液を必ず自身で拭う優しさを見せる。それは、そのまま監督の女性に向ける温かい視線そのものだ。かくしてこのように制作されたAVは、その淫乱さにも関わらず、ファンをとてもハッピーにする。