桃ゼリーさんの評価:
編集日:2020/09/03
弾けるエロス
小生、「アテナ映像」の人間肯定&エロス賛歌の路線にすっかり嵌まってしまった昨今なのだが、今回は的を絞ったレビューを残す。つまり、本作は前半が、三条つばさ嬢が演じた、旦那に夜逃げされ、他人棒に襲われる困窮農婦の物語、後半が、考古学者の旦那にほっぽり出されている小学校教諭が、家庭訪問先で教え子の父から襲われる話の二題が収録されているが、さち子嬢に絞って述べたいということだ。すでに、S級の企画単体女優である彼女だが、近頃、その白肌のお顔も肢体も、とみに色気を増してきた。特に無理強いされて、次第に躰を開いていく際の巧みな艶技は目を引き付けられる。Dカップのおっぱいと黒ずんだ乳頭、艶めかしい腰回りと色気が詰まった美尻、オスの征服欲を煽るあえぎやヨガリ声ーー。今回の設定では、転勤前の女教師、しかも配偶者のいる立場だから、児童の父がいかに愛欲に駆られても、受け入れるのは難しい局面だが、押し倒されて数分、おっぱいを激しくもみ上げられると喜びの喘ぎを漏らし、熱いべろチュウに応じてしまう。ちなみに児童の父役は、小沢とおる氏だから、これが得意技。その迫力にも負けず、さち子嬢は舌を長く出して口吸いに応えながら、腰をくねらせ、尻を痙攣させる。「先生が、欲しい」「尻をこちらに突き出して!」「挿入(い)れるョ!」「愛してる!」などとつぶやく児童の父に、一つひとつ肯き「はい!」と答えるさち子嬢には、見ているこちらまで愛おしさが募る作品だった。これからも、ますます円熟味を発揮して欲しいさち子嬢だ。
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