4部作の3作目
投稿者:MayuKihira 追加日:2021/06/24
「処女宮」
「めくり愛、こすり愛」
「もういちど濡らして」
「アソコだけが知っている」
の4部作の、本作は三作目になります。
説明しておくと、デビュー作から4作が全部ドラマとしてつながっていることになります。
約50分の作品だから全部で200分程度ですが、一本の作品にするよりも、各ドラマがじっくり味わえる、よい構成だと思います。
この頃のAVにはこんな余裕があったんだな、、同じ俳優、セットなどをちゃんと揃えて大河ドラマを作るなんて、作りての意気込みと資金力に敬服します。
さて。
高校時代の彼氏に別れを告げてAVには女優になった杏里のもとへ、その彼氏が大学入学の報告に訪れます。
昔を懐かしむ杏里、しかし彼女はもう昔のピュアな少女ではない、、、
元カレとの遭遇現場に、事務所の社長が怒鳴り込み、元カレの目の前でカラミを始めてしまいます、、、ああ、そんなのやめてくれ、、、
で、最後は元カレは手首に刃物を、、、
見どころは、背徳感あふれるカラミですね。
美しい女性が、死んだような目でカラミをこなす、という迫真の演技の杏里さんを褒めたいと思います。
本作には口からザーメンを垂らすシーンはないのですが、それでも彼女の魅力的なボディと、素晴らしい目力に圧倒されるでしょう。
ぜひ4部作を連続で見てほしいものです。