及第点のエロさ
投稿者:桃ゼリー 追加日:2018/12/27
最近は、連続発射の濃厚性交が流行りのようだ。比較的質の高い作品が多いこのシリーズ、本作も最終章で、性交が複数に及ぶ、熱のこもった絡みとなり、及第点の仕上がりを見せた。おなじみの九十九監督の演出は、主演の江里子嬢にしっかりと届いているようで、欲情が高まる母のオナニーもかなり淫らに見えた。●●劇を盛り上げるスパイスは、今回は母の濃厚な自慰のみならず、近所のオッチャンまで母と絡ませて、息子の欲情を煽った。江里子嬢は、お顔が残念ながら小生のタイプではないし、おっぱいも小生的には物足りないが、その色気はたっぷり映像に納められており、特に最終章、一交の後に息子の一物を愛情たっぷりに舐め続けて始まる二交目は、その表情も仕草も官能性が高まり、股間はいたく刺激された。欲情の嵐の後、母がぽつりと漏らす「愛してる」の台詞は、興奮と昂揚をきっちりと引き締める金言だった。九十九監督作品は、映像を盛り上げる言葉のセンスが良い。今後も注目!。