機微にわたる心理描写の妙
投稿者:桃ゼリー 追加日:2023/11/13
タイトルから窺えるのは●●やりに女陰を開かせる●●性交だが、男女の心理の機微に迫る作品が多く、なかなかに見応えがあった。特に挙げておきたいのは次の二作。まず、再婚した旦那が、母、娘の性を貪る、いわゆる親子どんぶりの作品では、母の病気療養のスキに、遮二無二肉体を奪われた娘が、母への罪悪感を抱きつつ、その強引さに躰を開いていく様子に切なさが漂っていて、大変興奮させられた。特に娘役の表情や所作は、まだ幼さが残る一方でエロさが垣間見えた。その陰で涙を流す母も印象的だった。次に、亭主に●される女中の最初の作では、この家政婦が病気療養中の女主人に忠実に仕えて強引に迫る亭主に「奥様が可愛そう」と抵抗の姿勢を見せる。途中から、快感に負けて、心ならずも旦那のベロチュウに応じ始め、いつの間にか、震えながらも肉棒までしゃぶった挙げく、中出し絶頂されてしまう。亭主が嫌いではないのだが、それでも「奥様に悪い」と悔やむ姿の健気さに、亭主は再び欲情して、「もう一度」と強引に及んでしまう。この展開はなかなかエロく、興奮させられた。「一盗二卑」の言葉が浮かぶ……性交は、一番目に他人の妻を寝取ること、二番目に家政婦と強引にイタスことが気持ちイイ。昔からの言い伝えは、やはり本当だ。