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このシリーズ中ピカ一の美形、栗田明子の上品な逝き顔がよい。
巨乳ではないが肌の張りもよく、美白の姿態が快感に悶えるのはたまらなくセクシー。
冒頭インタビューでは清楚な雰囲気の彼女だが愛液の量は豊富。
見事な美尻に食い込ませた清潔な真っ白いショーツの股間は、すぐに陰唇や勃起したクリトリスがくっきり見えるほどびしょ濡れになってしまう。
これを昔発売されたビデオとは比較にならないほど鮮明画像で観られるのがうれしい。
絶頂直前の腰、腹部の痙攣までよく見てとれる。
Dr荒井の巧みな指使いで多量の透明な液を溢れさせ、薄い布地のショーツの恥丘に大きく染みを広げて無我の境地をさまよう明子。
目を閉じ腰をくねらせ、断続的な快感に必死に耐えていた彼女にも、抗いきれない悦びが大きな波となって迫りくる。
次第に激しく切なさを帯びる吐息に、いっそう早く細かく指を震わせフィニッシュに導くDr。
やがて彼女の下腹部に痙攣が走り始める。
「逝っていいよ。逝っちゃいな!」の監督の言葉を待っていたように、彼女はついに絶頂を迎えた。
「いくっ!」と可愛い悲鳴を上げ、弓なりになって腰を突き上げた瞬間、オーガズムの大波が彼女の自我をさらっていった。
「あっ!ああっ…」断末魔とともに抑えていた悦びを開放し、真っ暗なオーガズムの海に漂う明子・・・。
このシリーズで唯一、ショーツを履いたまま逝かされる姿は、素っ裸よりかえって美しい。
このクライマックスの音声もクリアで指とショーツの擦れる音、絶頂時のクチュクチュ音も聴きとれる。
果てた後の余韻に目を閉じる汗ばんだ顔。ラストのインタビュー「すごい切なそうないい顔するね。素敵だったよ。」という監督の声にはにかむ笑顔もさわやかだ。
古い作品なので編集のおかしな部分や多少のぼかしもあるが、現代版の性感物にはない性感マッサージの醍醐味と元ビニ本モデルの栗田明子の素顔の魅力が味わえる。
また、濡れ透けパンティファンの人にもお勧めだ。
2人(2人中)がこのレビューを「参考になった」と答えています。
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